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【コインチェック「フィナンシェトークン(FNCT)のIEO詳細」を発表】
暗号資産取引所コインチェック(Coincheck)は2023年2月15日に、同社が提供しているIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」で、2023年2月21日からFiNANCiE(フィナンシェ)が発行するフィナンシェトークン(FNCT)の購入申し込みを受付開始することを発表しました。
FNCTの購入申込受付「2023年2月21日」に開始
コインチェック(Coincheck)は2023年2月15日に、同社が提供しているIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」で、2023年2月21日からFiNANCiE(フィナンシェ)が発行するフィナンシェトークン(FNCT)の購入申し込みを受付開始することを発表しました。
IEO(Initial Exchange Offering)とは、企業やプロジェクト等が発行した暗号資産に対して暗号資産取引所が審査を行った上で、暗号資産取引所が主体となってトークンの受託販売を行うモデルであり、コインチェックでは2021年7月に最初のIEOとなる「HashPaletteのIEO」を実施しているため、今回のIEOは第2号案件となっています。
FiNANCiE(フィナンシェ)はブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しており、これまでに200以上のスポーツチーム・エンタメプロジェクト・個人などのトークンを発行・販売、企画・運用してきた実績を有しています。
フィナンシェトークン(FNCT)は、イーサリアムブロックチェーン上で発行された暗号資産であり、FiNANCiEで発行されているコミュニティトークン同士を効果的に繋げ、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークンとしての役割を担っています。
具体的には、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用される予定で、FiNANCiEのエコシステム全体におけるガバナンスに参加できる機能も実装しているため『ユーザー主体の運営』の実現にも役立つと期待されています。
今後の予定とFNCT販売概要
フィナンシェトークン(FNCT)の購入申込期間は「2023年2月21日12:00〜2023年3月7日12:00まで」となっており、2023年3月8日~2023年3月9日にはFNCTの受渡しと抽選結果通知を実施、2023年3月16日12:00にはCoincheck取引所でFNCTの取扱いが開始される予定となっています。
「今後の予定」と「FNCT販売概要」については以下のように報告されています。
今後の予定
2023年2月21日12:00:購入申し込み開始
2023年3月7日12:00:購入申し込み終了・抽選
2023年3月8日~2023年3月9日:FNCT受渡しおよび抽選結果通知
2023年3月16日12:00:Coincheck取引所でFNCT取扱い開始
フィナンシェトークン販売概要
発行者 | 株式会社フィナンシェ |
発行トークン | フィナンシェトークン(FNCT) |
総発行枚数 | 20,000,000,000枚 |
販売総数 | 2,600,000,000枚(総発行枚数の13%) |
販売価格 | 0.41円/FNCT |
払込通貨 | 日本円 |
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