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Final Aim社がブロックチェーン技術を活用した契約書システム「Final Chain」を開発

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こんにちは、最新情報屋みきまるです。


今回は、国内NFT関連の最新ニュースをお届けします。
今回の内容はこちら!
【Final Aim社がブロックチェーン技術を活用した契約書システム「Final Chain」を開発】


アメリカに本社を置くFinal Aim(ファイナル・エイム)社は、家具のデザインプロジェクトにおいて、その契約から実行までをブロックチェーンで実施する、という新たなプロジェクトを進めています。
この取り組みは、イーサリアムチェーンでのスマートコントラクトを活用し、インダストリアルデザインをトークン化し、契約の管理や締結を実現するといった内容です。

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既存の契約書システムは複雑でリスクが伴う

契約の管理及び実行は複雑で、リスクを伴います。

特に設計業や製造業にとっては、契約書が難解であり、細々した条項に加え、知的財産、外注先、支払い管理などの情報を多く含んでいるため、より複雑なものとなっています。

また、取引において、知的財産がどのタイミングで移管されたのかが、既存の契約書のフォーマットやソリューションでは検索や追跡が不可能な状態です。

さらに、プレーヤー、管理者、関係者、下請け業者が何重にも重なり、別々の契約書や支払い条件でやり取りをする場合、これらはさらに複雑化します。

このような管理上の複雑さは、設計・製造業に所属するデザイナーやメーカーに共通する問題となっています。

しかし、うまく管理・実行されなければ、非効率でコストがかかるだけでなく、最悪の場合、告発や訴訟のリスクもあります。

これは残念ながら、この業界では珍しいことではありません。

ブロックチェーン技術を活用し、真の価値創造を目指す

前述した背景から、Final Aim社は

「どうすれば、契約管理とその実行をスムーズにし、デザイナーやメーカーが真の価値創造に集中できるようになるか?」

という問いを解決するべく、ブロックチェーンプラットフォーム「Final Chain」の構築に着手したのです。

そして、2023年2月1日、アメリカのデラウェア州で、クリエイティブエージェンシーのCIRCULAR DESIGN STUDIO(サーキュラー・デザイン・スタジオ)、株式会社新東通信、林業テックスタートアップの株式会社i forest(アイ・フォレスト)による家具デザインプロジェクトにおいて、Final Aim社の「Final Chain」を活用したことを発表しました。

このデザインプロジェクトは、地域のストーリーを伝えるプロダクトデザインを開発することで、地域の森林資源の価値を再発見し、向上させることを目的としています。

その第一弾として長野県北西部に位置する白馬村が選ばれ、白馬村から木材を切り出し、地元で生産したオリジナルデザインの家具を発表しました(デザインはFinal Aim社が担当)。

多くの利害関係を抱えるチームにとって、契約書は管理が困難

この白馬村のプロジェクトは一般的な設計・製造プロジェクトと同様に、チームとデザイナーが設計契約書を作成し合意しました。

具体的には、

・デザイン提案書の中のどのデザインを、クライアントが製造・商品化できるかを明記
・ライセンス契約として、使用開始日や使用可能な期間の制限などを明記
・デザイン特許を含む知的財産はオリジナルデザイナーに帰属し、クライアントが編集、転売、他の下請け業者へのサブライセンスを行うことを制限する
などの細かな内容が記載されています。

この契約書の作成と契約はスムーズに進みましたが、契約書を適切に「管理」し、正確に「実行」することは、限られた管理リソースとさまざまな利害関係者を抱えるチームにとって難しいことでした。

スマートコントラクトによって「追跡可能×透明性×自動更新」を実現

そして、白馬村のプロジェクトの契約書の問題を克服するためのPoC(概念実証)として、「Final Chain」が導入されました。

まず、パブリックブロックチェーンと分散型ストレージを利用して、すべての重要な情報を保存するために十分なファイルストレージを有したプラットフォームを導入し、プロジェクトマネージャー、設計者、製造者が遠隔地から日常的に情報共有をできるようにしました。

そして、プラットフォームは、
・契約に記載された提案書
・デザインレンダリング
・2D図面
・3Dファイル

などのすべての重要なファイルと、

・所有者
・日時
・特許出願

などの所有権の資料をNFT化して、ユーティリティを持たせました。

独自に構築されたスマートコントラクトは、譲渡上限や自動失効などの使用期限の制約をかけており、契約条件の本質的な要素を含んでいます。

また、このプラットフォームは、契約と手数料の取引に際して、クライアントのデジタルウォレットへのトークン転送をサポートしています。

このような新しいプラットフォームを導入することで、管理の追跡、不透明な下請け・サブライセンスの透明化、忘れがちな支払いやライセンスの失効を自動化することができました。


結果として、このプロジェクトは大きな利益を引き出し、限られた時間と管理リソースの中でチームとプロジェクトのリスクを最小限にしたのです。

Final Aim社について

Final Aim社は、インダストリアルデザインや製造業において、ブロックチェーンやスマートコントラクトなどのWeb3技術の導入を世界的に推進しており、ブロックチェーンプラットフォーム「Final Chain」をリリースしました。

「Final Chain」のリリース以来、

・パナソニックUSA(ニューヨークのデザイン部門)
・AUTODESK(3Dデザイン、エンジニアリング、エンターテインメントソフトウェアのグローバルリーダー)
・Ultimaker(オランダのプロフェッショナル3Dプリンティング業界のグローバルリーダー)
など複数社と協業を行っています。

また、2022年8月には、Final Aim社は、ソニーデザインコンサルティングおよびソニーコンピュータサイエンス研究所と、ブロックチェーン技術の応用に関する提携を発表し特許の国際出願を行いました。

さらに、Final Aim社は、シリコンバレーの世界的なスタートアップアクセラレーターであるBerkeley SkyDeck(バークレー・スカイデック)と、世界有数のアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Play Japan(プラグ・アンド・プレイ・ジャパン)に採択されています。

企業:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)

Final Aim:https://final-aim.com




参考元はこちら

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