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【NFT×サッカー】トレーディングカードゲーム「Sorare」がプレミアリーグと提携

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こんにちは、最新情報屋みきまるです。


今回は、NFT関連の最新ニュースをお届けします。
今回の内容はこちら!
【トレーディングカードゲーム「Sorare」がプレミアリーグと提携】


Sorare社が運営するブロックチェーンゲーム「Sorare(ソラーレ)」が、「The Football Association」(イングランドのサッカー連盟)と3000万ドル(約39億円)相当の契約を結び、「プレミアリーグ」全20クラブの公式トレーディングカードをNFTコレクションに導入することが明らかとなりました。

プレミアリーグは世界最大のサッカーリーグです。

カタールワールドカップの日本代表を務めた三苫薫選手や冨安健洋選手、伊東純也選手も所属しており、彼らもトレーディングカードとして登場します。

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Sorareとは

「Sorare(ソラーレ)」は、2018年にサッカーファンによって作られたSorare社が運営しているイーサリアムチェーン基盤のトレーディングカードゲームで、世界140ヵ国以上からユーザーを集めています。

ブロックチェーン上で発行された実在するサッカー選手のトレーディングカードを集めて、自分だけのサッカーチームを作りスコアを競うゲームです。

これは、現実世界のサッカーの試合と連動しており、現実世界の試合の戦績をもとにチームとしてのトータルスコアを出します。

高スコアを獲得して上位にランクインしたユーザーには、イーサリアム(ETH)やレアカードなどの賞品が贈られます。

NFT業界が不況の中でも成長を続けるSorare

データ分析サイト「CryptoSlam」によると、NFT全体の売上高は31億ドルからわずか6億7820万ドルへと78%も減少しているのに対し、2022年のSorareのトレーディングカード取引総額は約5億ドルに達し、2021年の約2億7000万枚の数字から増加しました。

そして2023年2月現在、Sorareのユーザー数は300万人を突破しています。

これは、2022年11月から12月にかけてカタールで開催されたFIFAワールドカップの影響を受けたものと考えられており、大会期間の4週間で新たに60万人のユーザーが増えました。

Sorareのアンバサダーを務めるリオネル・メッシ選手やキリアン・ムバッペ選手の2人が、ワールドカップの決勝戦に進出したことも影響していると考えられます。

サッカーリーグのみならずアメリカのNBAやメジャーリーグとも提携

さらにSorareはサッカーのみならず、アメリカのNBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)やMLB(メジャー・リーグ・ベースボール)の各リーグとの提携をしています。

Sorareは、世界中のスポーツファンに新しいデジタル体験の提供を試みており、スポーツゲーム業界やWeb3における主要な企業になりつつあります。

Sorare:https://sorare.com/

Sorare Twitter:https://twitter.com/Sorare

プレミアリーグ Twitter:https://twitter.com/premierleague




参考元はこちら

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