【国内初】ETH・SOLの「ステーキングサービス」提供へ

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【ETH・SOLの「ステーキングサービス」提供へ】



SBI VCトレードは2023年4月28日に、同社が提供しているステーキングサービスでイーサリアム（ETH）とソラナ（SOL）の取扱うことを発表しました。
ステーキングサービスでETH・SOLの取扱いが開始されるのは国内初であるとも報告されています。

ETH・SOL保有者にステーキング報酬を付与

SBI VCトレードは2023年4月28日に、同社が提供しているステーキングサービスで2023年5月1日からイーサリアム（ETH）とソラナ（SOL）の取扱いを開始することを発表しました。

ステーキングサービスは、SBI VCトレードの口座で対象の暗号資産を保有しているだけでステーキング報酬を受け取ることができるサービスであり、特別な申込や手続きは一切不要、平均保有数量に応じて毎月自動的に報酬を受け取ることが可能となっています。

ステーキング報酬は、同社が獲得した月次のステーキング報酬実績に応じた額が付与される仕組みで、ステーキング報酬の見込みは「ETHが年率2.0～5.0％」で「SOLが年率5.0～7.0％」、ここから手数料（配分ステーキング報酬の25％）を差し引いた金額がユーザーに付与されることとなっています。

なお、SBI VCトレードではETH・SOLの売買も可能で、2023年5月8日には最小1,200SOLから”SOLの入庫”にも対応するため、「購入したETH・SOL」に加えて「入庫したETH・SOL」でもステーキングが可能になると説明されています。

ただし、レンディング（貸コイン）で貸出中の暗号資産はステーキングの対象外となるため注意が必要です。

新たにETH・SOLのステーキングサービスが開始されることによって、SBI VCトレードでステーキング可能な暗号資産は以下の6銘柄となります。

・カルダノ・エイダ（Cardano/ADA）
・アバランチ（Avalanche/AVAX）
・ポルカドット（Polkadot/DOT）
・テゾス（Tezos/XTZ）
・イーサリアム（Ethereum/ETH）NEW!
・ソラナ（Solana/SOL）NEW!